オーストリア人に喜ばれる挨拶の仕方
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教える専門家、栗原です。
日本人のほとんどが
英語は国によって違うのは
あまり知らないと思います。
例えばアルファベットの
「Z」
ですが、
アメリカ英語は「Z（ジー）」
イギリス英語は「Z（ゼット）」
と言う違いがあります。
ただ、
挨拶は両方の国とも
Hallo(ハロー）
と同じなので、
どこの国でも英語圏は
Hallo(ハロー）
だと思っている人が
ほとんどだと思います。
が、
オーストラリアは違います
G’day（グダイ）
です。
Gに、「'（ピリオド）」をつけて
日を表す「day（デイ）」と、
書きます。
実はオーストリアは
イギリスから来た移民の方
特にロンドン東部のコックニー訛りの
方が多かったため、
オーストラリア英語は
独特の言い回しが多いです。
イメージとしては
たまたまある国の移民の方が
関西弁を話す方が多くて
その国の日本語が
関西弁が標準語だった
といった感じです。
私は初め
オーストラリア人のお客様と
お話しした時
G’day Kumiko
とメッセージが来たので
英語でない、私の知らない国の
言葉かな？と思いましたが
独特の表現があることが
わかりました。
なのでもし、
オーストラリア人の
お客様にメッセージを送る時
Hallo(ハロー）
ではなく、
G’day（グダイ）が、
その後は英語
と声かけると、親しみを感じてくれて
その後の交渉がスムーズにいきますので
押さえておくといいです。
ただ１つ、気をつけて欲しいのが
オーストラリア以外の国では
使わない言葉なので
オーストラリア人だとわかってから
使いましょう
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