栗原です、
日本人は誰かに騙された人の話を聞くと、
「騙す方が悪い」と考える人が
多いです。
例えば、
誰かに信頼ある投資先と
勧められて、信じてお金を出したら
連絡が取れなくなった・・・などです。
しかし、
ユダヤ人の世界では
騙す方ではなく、騙される方が悪いと
考えるそうです。
なぜなら、
そのように考えた方が、
相手に騙されにくくなり
「この話に乗ったのは自分」
「すべては自分の責任」
と考えて行動すると、
用心深くなり、いい話と良くない話の
見分けがつけられるようになります。
ただ、このように言うと
「騙されたら泣き寝入りしないと
いけないのでは？」
と、思うかもしれませんが、
それは違います。
特に、インターネット売買では
どれだけ慎重に仕入れ先を選んでも
２０人に１人ぐらいは
お金を払っても商品を送らず、
連絡も取れなくなるセラー
がいます。
この人に対しては
「騙す方が悪い」ので、
連絡をとって、お金を戻してもらって
くださいね。
私は、補償がついている会社を通して
仕入れているので、
そこにメールするだけで
面倒なことは全部やってくれます。
補償会社をうまく活用するのも
あなたのお金を守るのに役立ちますので
参考にしてくださいね。
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