栗原です、
今年も残すところ数日になり
「年末大掃除」
と言う言葉を耳にする人が
多くなりましたが、
年末大掃除は元々、
煙突や釜戸（かまど）の
煤（すす）をはらって
神様を迎え入れるところから
始まった習慣です。
昔は料理をするのに、
薪で火を起こして、
釜戸を使っていたため、
１年に１回は掃除をしないと
詰まってしまうために
習慣としてやっていました。
今はガスやIHがあるので
煤払いは不要ですが
「年末大掃除」という
言葉だけが残っています。
「年末大掃除」と言うと
多くの人は
「掃除をしないと！」
という気になって、
掃除用品や、家具・雑貨や
新しい収納法の本などが
飛ぶように売れるので、
メディアやお店などでは
「年末大掃除特集！！！」
と、掃除をすることを
煽るのです。
はっきり言って
寒い時に掃除などやりたくない
ですよね。
ただ、家の中のいらないものを
売って、お金を得るのであれば
１１月から１月にかけては
「不用品が高く売れる」
時期であるため、
大掃除していらないものを
掘り起こすのがおすすめです。
例えば、ヤフオクで普段１万円でも
売れないものが
年末に１万５千円と、
１.５倍の値段ですぐ売れたことも
あります。
テレビや家電などは、
処分するとお金がかかりますが、
メルカリやヤフオク売ったり、
リサイクルショップに
引き取ってもらったりすると
お金に変わります。
このような話を言うと
「栗原さんはお金の話ばっかり」
「私はお金に興味がありません」
と、済ました顔でいう人がいます。
「お金儲けより、
社会貢献やボランティアのが
大切です」
と言って、お金の話をする人を
バカにする人がいますが、
そう言う人は、
家族を馬車馬のように働かせて
自分は涼しい顔で
自分の趣味やボランティア活動に
うつつを抜かす偽善者ですので
無視してくださいね。
お金があれば、
多くの人を助けられます。
たくさんのお金を欲しいと思うなら
「お金を得るための情報をえる」
「収入を増やすためには
どうすればいいか常に考える」
これを意識しておくと
自然とお金が集まります。
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成功した理由は、日本にあったそうです。
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