世界共通語になった日本語はどれぐらいあるか？

2025年7月18日

栗原久美子

累計３億円以上を得ている、
語学を使って副収入を得る方法を
教える専門家、栗原です

東京オリンピックや円安
大阪万博の影響で、
日本の文化が注目され、
多くの日本語が世界共通語として
認知されています。

たとえ

【飲食・文化系】
* Sake（日本酒）：無形文化遺産登録でさらに拡大
* Sushi（寿司）：世界中のレストランで
* Ramen（ラーメン）：ヌードルではなくRamenとして認知
* Wasabi（わさび）：独特の辛さで他に代替なし
* Miso（味噌）：健康志向の高まりで人気
* Umami（うまみ）：第5の味覚として科学的に認知

【感情・表現系】
* Kawaii（かわいい）：キュートを超えた独特の概念
* Omotenashi（おもてなし）：心のこもったサービス
* Ikigai（生きがい）：人生の目的・やりがい
* Wabi-sabi（侘寂わびさび）：不完全の美しさ

【武道・精神系】
* Karate（空手）：オリンピック競技にも
* Judo（柔道）：世界的なスポーツ
* Samurai（侍）：武士道精神として
* Zen（禅）：瞑想・精神性の代名詞

【現代文化系】
* Anime（アニメ）：アニメーションではなく日本発として
* Manga（漫画）：コミックスとは別カテゴリー
* Emoji（絵文字）：世界中のスマホで使用
* Kaizen（改善）：ビジネス用語として定着

【自然・場所系】
* Tsunami（津波）：自然災害の専門用語
* Origami（折り紙）：アートとして世界展開

です。

なぜこれだけ多くの言葉が
世界共通語になった理由は、
日本独特の概念で
他言語に適切な翻訳が
ないからです。

日本人は日本語という
漢字、ひらがな、カタカナ、
ローマ字という四種類の文字を
自由自在に操れるので、

他の国にはない
独特の表現、文化が生まれと
予想できます。

これらの表現は
外国人向けにモノを売る時や
外国人と話をする時に役立つので
参考にしてくださいね。

（写真はスペインの
バレンシアの小児がん施設に
寄付した時の写真です）