成功者が実践する習慣とは?収入を伸ばす人の共通点を徹底解説
自分の魅力を活かして累計3億円得ている、栗原久美子です。
前回の記事では、収入が伸びない原因が従業員の思考の癖にあることをお伝えしました。今回は、収入が伸びる人が最初に身につけているたった一つの習慣についてお話しします。この習慣を知ることで、あなたのビジネスは加速度的に成長していきます。
収入が伸びる人のたった一つの習慣とは?
収入が伸びる人が最初に身につけている習慣、それは自分で次の一手を決めるということです。
これは単に思いつきで行動するという意味ではありません。状況を把握し、自分なりに考え、そして行動の方向性を自分で決めるのです。
指示待ちの姿勢ではなく、自ら道筋を立てて進む。この違いが、収入の伸び方に大きな差を生み出します。
専門家への相談の仕方が成功を左右する
ここで重要なのが、専門家への相談の仕方です。
報告するときは、状況を伝えるだけでなく、自分なりの考えを添えます。そして専門家に「では、どうすればいいですか?」という確認をするのです。
これは丸投げとは違います。自分で考えた上で、その方向性が正しいかを確認し、より良い方法がないかを聞くのです。
あなたが行きたい道を先に行っている専門家に相談することで、主体性は育ちます。そして目的を叶えるスピードが爆上げします。
主体性がもたらす圧倒的な差
主体性を持って行動すると、何が変わるのでしょうか。
行動量が変わります。自分で決めた道だからこそ、迷いなく前に進めるのです。
収入の伸び方が変わります。試行錯誤のスピードが上がり、成果につながるまでの時間が短縮されます。
その差は10倍にもなります。同じ時間を使っても、得られる結果に10倍の違いが出てくるのです。
具体的にどう実践すればいいのか
では、この習慣をどう身につければいいのでしょうか。
まず、何か問題や課題に直面したら、すぐに人に聞かず自分で考える時間を持ちます。
次に、自分なりの解決策や次の一手を3つほど考えます。完璧でなくても構いません。
そして専門家に相談する際は、状況説明と自分の考えをセットで伝えます。「私はこう考えているのですが、この方向性で合っていますか?」という形です。
この繰り返しが、主体性を育て、収入を伸ばす土台となります。
よくある質問
Q. 専門家がいない場合はどうすればいいですか?
A. 書籍やオンライン講座など、成功者の知見に触れることから始められます。重要なのは、自分で考えてから学ぶという順序です。
Q. 自分の考えが間違っていたらどうしますか?
A. 間違いを恐れる必要はありません。修正しながら前に進むことで、判断力が磨かれていきます。
まとめ
収入が伸びる人は、自分で次の一手を決める習慣を持っています。
専門家への相談も、丸投げではなく確認という形で行います。
この主体性が、行動と収入に10倍の差を生み出します。
今日から自分で考えて決める習慣を始めてみましょう。
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<<<今日の一言英語>>>
英語で「次の一手」は “next move” (ネクスト ムーブ) と言います。ビジネスでは “What’s your next move?” (次はどうする予定ですか?) という質問がよく使われます。
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