この話を聞くと
販売機会を逃さずに済みます
栗原です。
外国人のお客様と
ビジネスをしていると
「日本の常識
世界の非常識」
を感じる場面が
良くあります。
例えば
$400ドルの商品
(日本円で約53,200円)
の商品を
$100ドル
(日本円で約13,300円)
で売ってほしいと言われたら
どうしますか?
ここで、
「この人は冷やかしだな」
「この値段は安すぎるから
無視しておこう」
としては、
販売機会を失います。
なぜかと言うと
4人に1人ぐらいは
私たちとコミュニケーションを
取るために
「わざと」
日本人では考えられない値段を
言う人がいます。
その証拠に、
$100とか、$110ではなくて
$400より少し安めな値段で
返信をすると買ってくれます。
実際の価格の半額以下の値段で
値下げしてくれと言う人は
心の中で思っていたとしても
ほとんどの日本人は言いません
が、
外国人は常識の考え方が違うので
平気です。
まずはほしい値段を言う、
相手がOKならラッキー
ダメなら交渉をする
またはやめる
という感覚です。
なので、
外国人の場合は特に
思い込みや常識にとらわれずに
交渉するといいです。
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