こうあるべきにとらわれない【億女の豆知識006】

2025年1月29日

栗原久美子

006RoyalParkHotel
（写真は東京の水天宮の一流ホテル
ロイヤルパークホテルで

私の生徒さんである
松本社長、脇社長の
誕生日会を行いました。

一つ年を重ね
ますますステキになられた瞬間を、
一緒にお祝いできること、
とても嬉しくおもいます。）

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【億女の豆知識006】
こうあるべきにとらわれない

あなたは、

「こうあるべき」

という考えにとらわれていませんか？

* 「女性、男性はこうあるべき」
* 「社会人はこうあるべき」
* 「親はこうあるべき」
* 「良い子はこうあるべき」

などなど…
世の中には、たくさんの
「こうあるべき」
という固定概念に溢れています。

固定概念とは、
「その人にとっては当たり前の考え」
「なかなか変わらない思い込み」
という意味です。

多くの人が
固定概念にとらわれて、
自分自身を縛り付けて
しまっていることがあります。

が、

・周りの人がそう言っているから、
・世間一般的にそうされているから

といって、
それが「あなた」にとって
正しいとは限りません。

「こうあるべき」にとらわれすぎると、

* ストレスを感じやすくなる
* 自分らしさを表現できなくなる
* 新しいことに挑戦できなくなる
* 周りと比べて劣等感を感じてしまう
*
など、様々なデメリットがあります。

そこで、提案です。
「こうあるべき」という考えを、 一度手放してみませんか？

もちろん、
社会のルールやマナーを守ることは
大切です

が、

それ以外の「こうあるべき」は、
思い切って捨ててしまいましょう！

例えば…

* 「女性は結婚して子どもを産むべき」 という「こうあるべき」を捨てて、 結婚しても独身でもいいと認める

* 「親は子どもに厳しくするべき」
という「こうあるべき」を捨てて、 社会のルールやマナーや 子供の将来に関すること以外は 厳しくしないで許容する

などです。

「こうあるべき」から自由になることで、

* ストレスから解放される
* 自分らしく生きられる
* 新しい可能性が広がる
* 自信が持てる

など、たくさんのメリットがあります。