アテンドの専門家、栗原です。

 

お客様の中に、小学生前の
お子様がいる時があります。

 

とても可愛いですよね。

 

ただ人によっては、
小さな子供のお客様がいると、
戸惑うかもしれません。

特に、普段子供に接する機会がない方は、
・怪我をさせたらどうしよう
・はぐれたりしないかな
心配になるかもしれません。

 

私はこのようなとき、
1つだけ、注意していることが
あります。

 

この1つを怠ると、お子様から
警戒されて、嫌がられてしまいます。

子供は正直なので、
嫌いな人の言うことを聞きたくありません。

そのため、あなたから逃れるために、
ツアーから外れる行動をとったり、
ぶつかりそうになって注意した時に
動作が遅れたりします。

 

また、親御さんも、
自分の子供がガイドを快く
思っていないことを知って、
悪い評価をつけたり、
次の仕事を断られたりします

 

それは嫌ですよね。

 

ガイドは人気商売なので、
いい評価の数が、次のお客様を
決めると言えます。

そのため、少しでも不安要因を
取り除きたいです。

 

それでは、注意点を教えます。

 

初めてあった時、お子様と挨拶を
しますよね。

そのとき、立ったままでなく
しゃがんで目線の高さを合わせてから
行いましょう。

 

なぜかと言いますと、
幼い子供は身長が低く
大人は高いです。

背の低い子供が背の高い大人を
見ようとすると、ほぼ真上を
見上げる姿勢になります。

あなたが立ったまま
視線を合わせずに挨拶すると、
お子様はあなたから
命令されているように感じます。

 

初対面の大人に命令されたら
警戒するのは当たり前ですね。

そのため、できる限り
あなたがお子様の視線を合わせて
挨拶しましょう。

 

もちろん、人ごみの中や
急いでいるときは、
声をかけるだけで構いません。

しかし、食事の時や休憩場所などでは
目線の高さを合わせて、
にっこり微笑んで話しかけましょう

 

その1つの気遣いが
あなたを次の仕事へと導くのです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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発行責任者:栗原久美子

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