累計3億円得ている栗原久美子です。
スーパーで魚を選ぶ時、何を基準にしていますか。新鮮さ、値段、家族の好み。多くの方がそうやって選んでいると思います。そこに「地球にいい」という軸を加えるという考え方があることを知ると、日常の買い物の見え方が少し変わります。
魚の選び方に、もう一つの軸があった
WWFが公開している「海を守るための魚の選び方・食べ方」という情報があります。これを読んでみると、私たちが普段食べている魚の中にも、獲りすぎによって数が減っているものがあると書かれています。日本は世界でも有数の魚を食べる国です。お刺身、焼き魚、煮付け、お寿司。魚が食卓にない日のほうが珍しいかもしれません。それでも、その魚がどこでどうやって獲られているのか、海の環境にどんな影響があるのか。そこまで考えて買い物をする機会は、まだ少ないのではないでしょうか。「おいしいから食べる」だけではなく、「この魚を選ぶことで海を守ることにもつながる」という視点があることを知ると、買い物への意識が変わります。
海外販売をしていて感じる世界の消費の流れ
海外販売の仕事をしていて気づくのは、海外では環境に配慮した商品や、持続可能な方法で作られたものへの関心がとても高いということです。ヨーロッパやアメリカのお客様とやり取りをしていると、「この商品はどうやって作られていますか」「環境に配慮した素材ですか」といった質問をいただくことがあります。日本ではまだそこまで聞かれることは少ないかもしれませんが、世界の消費者はすでにそういう視点で商品を選んでいます。魚の選び方も同じです。「おいしい」「安い」だけでなく「地球にいい」という選択肢が加わることは、世界の流れから見れば自然なことなのだと感じます。
日本の食文化が、海外から注目されている
海外販売をしていると、日本の食文化に対する海外からの関心の高さを感じる場面が何度もあります。和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたこともあって、日本の食材や調理法、食に対する丁寧さは世界中から注目されています。お寿司や刺身はもちろん、だしの文化や発酵食品まで、海外の方が興味を持っているものは本当に幅広いです。日本の水産物や海産物への評価も高く、こうした日本の食文化の価値を知っている人は、海外販売においても「日本のもの」を届ける意味を深く理解できるのではないかと思います。
世界の動きを知ることが、次のチャンスになる
環境への配慮や持続可能な消費という流れは、これからもっと大きくなっていきます。海外販売をしていると、そうした世界の動きを肌で感じることができます。お客様とのやり取りの中から、今どんなものが求められているのか、どんな価値観が広がっているのかが見えてきます。それは単に物を売るということだけでなく、世界とつながるということでもあります。日常の中にある小さな気づきが、仕事や生き方を変えるきっかけになることがあります。海外販売という仕事は、そうした世界の動きを知る入り口にもなります。
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<<<今日の一言英語>>>
Think globally, act locally.
(シンク グローバリー アクト ローカリー)
意味:世界規模で考え、足元から行動しよう。
使用例:日々の選択について話す場面で、
「When I shop, I try to think globally and act locally.
(買い物の時は、世界規模で考えて足元から行動するようにしています)」
と伝えると、視野の広さが伝わります。
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