栗原です、
インターネット売買の技術を応用すると
海外旅行に行きながら仕入れをして
旅行代を浮かすことができます。
せっかく仕入れ旅行に行くなら
現地の外国人と語学ペラペラで
交渉したいですよね。
「海外仕入れ旅行」
で、使える言葉を話していきますね。
今日の話は
「ビジネスクラスのメニューからシャンパンを学ぶ」
です。
メキシコ行きのビジネスクラスの
食事メニューには
・日本語
・英語
・スペイン語
で書かれていたので、
この３カ国語を知りたい人には
ぴったりの内容です。
今日はその中の一つ
フランスのシャンパン
シャンパーニュ・デュヴァル・
ルロワ・ブリュット・レゼルフ
Champaqne Duval-leroy
Brut Resere
について、紹介します。
長い名前のシャンパンですが、意味は
デュヴァル・ルロワという、
フランスのシャンパンメーカーの１つです。
ブリュット(Brut) とは、
シャンパンの甘みを示す言葉の一つで
「辛口」と言う意味で使います。
世界中にあるシャンパンの90%以上は
ブリュット(Brut) ＝辛口です。
レゼルフ（Resere）とは、
熟成されたワインと言う意味です。
なので、
シャンパーニュ・デュヴァル・
ルロワ・ブリュット・レゼルフ
Champaqne Duval-leroy
Brut Resere
とは、
「デュヴァル・ルロワ家の
辛口で熟成されたシャンパン」
と言う意味になります。
ちなみに
シャンパーニュ
Champaqne
とは、フランス語で
シャンパンという意味で、
英語では
「champagne（シャンペイン）」
スペイン語では
「champan（チャンパン）」
と言います。
実は、シャンパンと名乗れるのは
フランスの北東部シャンパーニュ地方の
発泡酒しか名乗ることができませんが
・スペインのCava（カバ）
・イタリアのSpumante（スプマンテ）
・ドイツのSekt（ゼクト）
などは、シャンパンと同じ製法で
作られており、値段はシャンパンより
安めなものが多いです。
この他は一般的に
・スパークリングワイン
と、呼ばれています。
上流階級の方は
お酒に詳しい方が多いので
このような話をすると喜ばれます。
相手が一番嬉しいのは
話しかけてくれることです。
正しい外国語で話することではなく
伝わればOKです。
なので、
「この表現で大丈夫かな？」
と、形式や文法に捉われずに
どんどん会話をすることですね。
もし言っている意味がわからなかったら
相手も聞き返してくれますので
安心してくださいね。
それではまたお会いしましょう。
栗原
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