栗原です
まん延防止が解除され、
外出したり、旅行したりする
人が増えてきました。
それはそれでいいのですが、
コロナの影響で
仕事が無くなったり
お給料が減ったりして、
資金繰りがうまくいかずに
借金する人が増えてきました。
政府もそのような人たちが
増えたので
多くの補助金や支援策を作って
救っていたのですが、
最近では援助が当たり前になって
「借金返さなくても
誰かがなんとかしてくれる」
という考えの人が
目につくようになりました。
そのような人を見ると
真面目にやっている方が
損をした気分になると思いますが、
それでは、
借りたお金を返すだけ
損なのでしょうか？
数百万の借金から
１２０億の資産を築き上げた
メンターに聞いた話では
借金は少しずつでも
返した方がいい。
ということです。
少しずつというと
例えば、その方の例だと
３万円の家賃を６ヶ月滞納し
６ヶ月後にまとめて払うなど
返しに行くのも恥ずかしいだろうな
と思う場面でも、恥を偲んで
返しに行くということでした。
なぜかというと
未払いのものがあると、
自分の収入が減るということです。
因果応報という仏教言葉があります。
自分が良いことをしたら、
良いことが得られますし、
悪いことをしたら
悪いことが跳ね返ってくる
という意味です。
ある人がお金を払わないで
そのまま無視していると
結果的に得しているように
気になりますが、
どこかで損をするということです
例えばサラリーマンだったら
勤め先が倒産して
給料を払ってもらえなくなったり
自営業だったら
取引先からお金をもらえない
ということです。
なので、
少しずつでも支払いしていくことが、
結果的にその人の収入アップ、
幸せにもつながります。
それではまたお会いしましょう。
栗原
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アップルのスティーブ・ジョブズが
成功した理由は、日本にあったそうです。
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認知症の名医が辿り着いた衝撃の結論、
「認知症」と「歯」の関係
についての話です。
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あの「経営の神様」から
23年間ほぼ毎日、直接指導を受けた
ただ一人の側近が明かす
「松下幸之助 本当の教え
誰も知らない不変の法則」
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