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氷で冷やすと逆効果、夏の暑さ対策で損している人へ

累計3億円を得ている栗原久美子です。

氷で冷やすと逆効果、夏の暑さ対策で損している人へ
目次

第1章:エアコンをつけているのに、午後になると頭がぼんやりする

朝のうちは何ともなかったのに、お昼を過ぎたあたりから、頭に霧がかかったようにぼんやりしてくる。人の話がすっと入ってこない、目で文字を追っても意味が残らない、体もなんとなく重だるい。冷房は効いているはずなのに、体の内側にこもった熱だけが取れていない感じがする。暑い夏の午後、こんなふうに過ごしている方は多いと思います。

仕事をしている人も、家で家事をしている人も、出かけた先で一息ついている人も同じです。サボっているわけでも、年のせいでもなく、ただ体の熱がうまく逃げていかないだけ。そう考えると、少し気持ちが軽くなります。

第2章:首を冷やしても、扇風機を足しても、長続きしなかった

暑いときにまずやることといえば、首に冷たいタオルを巻く、保冷剤を当てる、扇風機を追加する、設定温度を一度下げる。私のまわりでも、この順番で対策していく方がほとんどです。

どれも間違いではありません。ただ、涼しいのは当てているあいだだけで、外すとまたすぐ元に戻ってしまう。冷房を強くすれば今度は肩や指先が冷えて、夕方になると体がだるい。暑さと冷えのあいだを行ったり来たりして、結局いちばん頭を使いたい時間帯が、いちばん使いものにならない。

夏のあいだ、この繰り返しに慣れてしまっていた気がします。

第3章:冷やす場所が違っていた、と知った日

体の熱の逃がし方を調べていて、手のひらの話に行き当たりました。

手のひら、足の裏、そして頬。この三か所には動静脈吻合と呼ばれる太い血管のつながりがあって、体の熱を外に逃がす窓口の役割をしています。ここを通る血液の量は、暑いときには何倍にも増えます。つまり、体は暑くなると手のひらから熱を捨てようとしているわけです。

窓口がそこにあるのなら、冷やす場所もそこがいい。手のひらを冷やすと、冷えた血液が体の中心に戻っていき、体の奥の温度、いわゆる深部体温が下がっていきます。首やおでこを冷やすと気持ちよく感じますが、あれは皮膚の感覚が涼しくなっている部分が大きい。体の内側の熱そのものを下げにいくなら、手のひらのほうが近道になります。

知ってしまうと、今まで一番暑い場所を放っておいたことに驚きました。手のひらは一日じゅう、これといって何もせず、ただ空気にさらされているだけなのに。

第4章:手のひらを冷やす、たったこれだけのやり方

やり方はとても簡単です。

冷蔵庫から出した飲み物のペットボトルや缶を、両手で包むように持つ。それだけです。飲みながら休憩する五分から十分のあいだ、手のひら全体を当てておきます。缶コーヒーでも、水のボトルでも構いません。

洗面所が近ければ、水道の水を手首から先に一分ほど当てるのも同じ効果があります。仕事の合間に立ち上がるきっかけにもなるので、こちらのほうが習慣にしやすいかもしれません。

ここで一つだけ気をつけたいのが、冷やしすぎないことです。氷や、凍らせた保冷剤を直接握ると、冷たすぎて血管が縮み、血の流れが減ってしまいます。熱を運び出す通り道が細くなるので、かえって熱が逃げにくくなる。感覚としては、痛いほど冷たいものではなく、握っていて心地よい程度の冷たさが向いています。保冷剤を使うなら、薄いタオルを一枚はさんでください。

もう一つ、タイミングも大事です。頭が働かなくなってから慌てて冷やすより、午後の作業に入る前に一度冷やしておくほうが、集中の落ち方がゆるやかになります。暑い外から帰ってきた直後も、手のひらから始めると体の熱が抜けるのが早くなります。

第5章:午後の時間が戻ってくると、仕事の中身が変わる

たった数分のことですが、午後の二時間が使える時間に戻ると、一日の中身がかなり違ってきます。

夕方に回していた作業が、明るいうちに片付く。頭がぼんやりしている状態で書いた文章を、翌朝に全部書き直す、という無駄もなくなる。特に、海外のお客さまとのやり取りのように、言葉を選んで文章を書く作業は、頭が働いている時間帯にまとめてやってしまうほうが、結果的に短く終わります。

暑さの対策は、涼しくなって気持ちよくなるためだけのものではありません。夏のあいだに失っていた時間を、少し取り返すための工夫でもあります。

第6章:そもそも、暑い場所にいなくてもいい

ここまで書いておいて何ですが、私が夏のたびに思うのは、もっと単純なことです。

暑いところにいたくない。それなら、涼しい場所に移ればいい。

パソコン一台で完結する仕事をしていると、その選択が本当にできてしまいます。夏のあいだだけ涼しい土地に移って、そこから同じように仕事を続ける。時差のある相手とやり取りする仕事なら、そもそもどこにいるかを気にする必要がありません。

私が海外向けの販売を続けてきていちばん良かったと感じているのは、金額よりもこの部分です。お客さまが世界中にいるので、自分がどこで働いていても仕事が成り立つ。英語は、その自由を手に入れるための道具でした。完璧に話せる必要はなくて、商品の説明と、簡単なやり取りができれば十分です。今は翻訳も画像作成もGeminiのような無料の道具で足りますから、語学のハードルは以前よりずっと低くなっています。

場所を選べる働き方は、特別な人だけのものではありません。仕事の届け先を、国内から海外に広げるだけで、選択肢はかなり変わります。

第7章:今日の午後、冷たいペットボトル一本から

大きな話をしましたが、今日できることは小さくて構いません。

午後に頭が止まったら、冷たい飲み物を買ってきて、飲む前に両手で包んでみてください。五分だけでいいです。それで午後の一時間が戻ってきたら、その一時間を、今の場所から少し先に進むために使ってみる。

暑さをしのぐ工夫と、暑い場所にいなくてもよくなる働き方は、どちらも同じところにつながっています。まずは手のひらから、始めてみませんか。

海外向けの販売や、英語を使った副収入の始め方については、メルマガでもう少し詳しくお話ししています。夏のあいだに準備しておくと、秋には形になります。よかったら覗いてみてください。
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<<<今日の一言英語>>>

Let’s cool down and get back to it.
(レッツ クール ダウン アンド ゲット バック トゥ イット)
意味:少し涼んでから、また取りかかりましょう。
使用例:暑さで集中が切れた午後に、
「Let’s cool down and get back to it.
(少し涼んでから、また取りかかりましょう)」
と伝えると、休むことが前向きな提案として伝わります。

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この記事を書いた人

プロフィールはこちら!
https://turtle-company.com/okuzyo/profile/

私は無職・介護・うつ病から、
累計3億円、会員数5万人アカデミー経営。

さらに、ミセスオブザイヤー日本大会最高得点グランプリ受賞
海外19カ国旅行。東京ウォーカー、FM自由ヶ丘、大阪テレビ、スペインTV。茨城在住。
やりたいことをなんでもやれるようになりました。

このブログには、私が人生を変えた方法を書いていますので、更新楽しみにしていてくださいね。

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